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もう何もしゃべるな麻生総理

漢字が読めないとか、ぶれるとか揶揄されている麻生総理。
この前も国会で、オバマ大統領の名前をブッシュ大統領と言い間違えた。
また、都議選の応援行脚で「必勝を期して・・・」というところを「惜敗を期して・・・」と言った。
「定額給付金」を「雇用調整助成金」と言った。
そうかと思うと、23日の沖縄「慰霊の日」の記者会見で大田少将を「有名な大田大将」とか、爆弾が降った様子を『鉄の暴風』というべきところを『鉄の嵐』と言い、おまけに「『鉄の嵐』なんて言葉はあなた方には通じないが・・・」とまで言ったとのこと。
こんなに、次々と言い間違いや事実誤認が重なるようでは、「判断が遅い、判断がぶれる、判断が間違える」以前の問題である。
麻生総理が発言するたびに、正誤表を配布しなければならないようでは一国の総理がつとまらない。
もう自分の言葉で喋るのはやめて、すべて秘書官の書いた原稿を読むだけにしたらいかが。
国民から「あそう総理」が「あほう総理」と言われないためにも。

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